何かが起こる予感！！4つの地図の歩き方

「自己啓発本で自分を変えることはできない。」

無意味な日々がながながと続きますが
モチベーション、

やる気というものはなかなか続かないもので

僕はそのことについて、

毎夜毎夜、頭痛に悩まされるほど考え込んでました。

（ウソです。悲しいかな、その悩みも数日たてば消えます。）

僕のやる気は、

燃え尽きる「お前が全て！」タイプではなく
激しく移り変わる「浮気者」タイプなのです。

Aをやろうと思っていると、
Bに対する熱意が高まり、
時間が経つと

Cに気が移っていると言ったぐあいに。
そう、まさに浮気性なんですね。

そんな僕に、ある思考ツールが

持ち込まれました。

それが、4つの地図というものなのですが。

自己啓発本はポジティブな気を高めてくれるだけの麻薬の一種だと認識しておりまして
読むだけで、自分の人生が良くなった気がする
まやかしだと。

読むドーピングですよ。

この本も否定的な目線で入り

満足気な顔で店から出ました。

（買ったんかい。）

4つあるなら、その4つ全て教えてほしい

その気持ちには勝てなかった。

ゴリラを笑かす10の方法って本あったら

買います。そんなノリです。

そういう数字トリックに弱いもので

「なになに？
毎日、ある地図を書くことで夢を実現させる？」

またまた、そんなまやかしを！

いつのまにかその地図かかなくなるぜ？

本曰く
まず、人間は忘却マシーンであると

そうですね。だから、この本を読んだところで、3日後には何も残らないのですよ。

だから、毎日10分ほど地図を書くことで
毎日マインドを少しずつ、リセットしていきます。と

ほう、なるほど。

忘れないように、毎日書くわけね。

僕はこの本を手にとって
少なくとも、この本で得たものをアウトプットするつもりだった。
ちょうどいい、その地図をアウトプットとしよう

そう、思い至り
あっさりと、この本を購入しました。

この本を買った直後に
風邪を引いたので、軽く全体を読んで以来
数日読んでなかったのです。

まあ、結局、変わらないのですよ。

人間はそう簡単には。

面白そうな本も一晩寝たら、気が冷めるのですよ。

とはいえ、
通勤までの時間が長いことから

ポケットにこの本を忍ばせていたんです。

（結局読んでないんですけど。）

転換期が訪れます。
仕事の合間に、

まあ、１つだけでも描いてみるか、と
「地図」なるものを書いてみることにしました。

左下に不機嫌そうな顔
右上にスマイリーな顔を書きまして
それをつなぎ、色々書き込んで
最後に日付けと名前を書くという
契約書みたいな感じで
4パターンの地図を、書くそうです。

ふーん。
って感じでした。

日付け書くとは何故だろう？
と思ったのです。
まず、日付けの効果を、じわじわ味わうことになるのですが

僕はこの日付けを書いた時に
あることに気づきます。
これは、今日の地図にすぎない、と。

つまり、明日も書くし
明日は明日でちょっと違ったってそれでいい。

僕は今まで、理想の地図とは
長い時間かけて、描く大きな絵だと
勘違いしていたことがわかりました。

ラフスケッチでいいんです。
今日の地図を書いてしまったら
自分の中で滞留する思念が
具現化します。
そうなってしまえば、転がるように
バージョンアップを繰り返していきます。

これが、日付けの効果だったのです。

夢に日付けを書くのはめっちゃ効果テキメンだと。

さてさて、
実際の地図はいったいどのようなものか？
地図
1 明確な地図（クラリティマップ）
2 予測の地図（アンチシペーションマップ）
3 儀式の地図（リチュアルマップ）
4 行動の地図（アクションマップ）

地図の随所にセリフを書くんですが
それが、どうも片言に聞こえるんで
しっかり、筆者本人の動画を探し出して
英語での表現も見てきました。
なんか、そっちの方がカッコいいじゃん
って思う所は英語で書くようにしてます。

僕は正直、ナメてました。

結局、ノウハウコレクションのひとつになるのだろうと。

最初は本を片手に地図を、書いていましたが
書き方を覚えてしまい。
朝、この地図を描くのが楽しみになったのです。

僕の中の錆びついたコンパスが少しずつ
動き始めた、そんな感覚です。

「自己啓発本で自分を、変えることはできない。」
今も、その信念は変わりませんが

電流が走った思考ツールがそこにはありました。

アウトプットしなければ現実を変えることはないと、考えてる

僕を後押ししてくれました。
ほんのちょっとだけ。

この本は僕の脳内フォーマットを
ガツンと変えてくれました。
即効性はないんですけど、じんわり効いてくる本です。

明日、詳しい内容に
踏み込んで見ますかね。

気が向けばですけど。笑。

https://www.amazon.co.jp/幸せをつかむ「４つの地図」の歩き方-ロバート・Ｇ・アレン/dp/4894519879/ref=nodl_

6/23 豊さIS MY VALUE

➤豊であれ

今日はSNSを見てたら、

僕の友人がたくさんエンゲージメントをあつめてて

（ファボが多いとか、

その辺で羨ましいという気持ちが湧きました。

僕も、あんなにいっぱい、ファボもらえたら

シアワセだろうな。

と一瞬思ったのですが、

薄っぺらい承認欲求だと。反省することに。

酸っぱいブドウで言うわけではないのですが、

そんなファボを求めるな。

と自分を叱りました。

とはいえ、ファボの数と言うものはモチベーションに

つながる重要なエンゲージメント

例えば僕が発する何らかのツイートで

１０を狙うなら？２０を狙うなら？

と段階的に戦略を組めば、もしかしたらそこまで行けるのかもしれません。

まあでも、今日は僕の生活の豊かさを感じ

他人と比べて幸福度がどうこうという

相対的な話は、なしにしましょう。

SNSで羨望の念が湧いたとしても、

決して自分の生活を卑下するのはやめようと

張りあうのはやめようと。

僕の生活はツイートに現れなくたって

ファボが少なくたって

豊さで満ち溢れている。

「豊さ」と言うのが僕の強力な価値観であることを認識しました。

ま、名前通りですけどね。

僕は、この名前好きですよ

自分のハンドルネームをいくつも作り出しますが。

結構、ここから来てたりしますからね。

➤

「好きなことを仕事にする」VS「ライスワークを消す」

僕の人生の壮大な決闘

それは

ライフワークとライスワークを重ねること

VS

ライスワークを消す

とつぜんですが、アムウェイの話です

アムウェイは、

ライスワークを消すという発想で僕に向かってきました。

どう考えても、人にどんどんスポンサリングしていく

というのが生きがいになるわけはありませんから。

この仕事が終われば遊べるぜ！

という信念が僕に言い渡されました。

それは、素敵なことですよ。

そして、人生の成功のもう一派は

ライフワークとライスワークを重ねること

生きがいを見つけるということですね。

僕がよく読むブログでは

「仕事の中に楽しみを見つけることが成功である」

とメンターがおっしゃっていました。

僕は、どうもこっちの発想が好きですね。

僕はライスワークとライフワークを重ねる派

なんですが、

この思考で生きたいのですよ。

アムウェイではそのような思考に達することは出来るのか？？

僕が染まりたくない思想は

「ライスワークを消すために今は我慢」というスタンスです。

これは、豊ではありませんね。

名前の通り豊かに生きたい、そう思った一日でした。

２０分くらいかかっちゃったかも。

まあ、今日はこれにて。

6/22 ENTRANCE TO SEA

➤入江豊と申します。

HATENABlogを始めることになりましたが。

ここは、どうやら、僕の意識のドメインということらしいです。

僕は、東京でフリーターをしているただの小僧です。

そんな僕の現実を淡々とつづる場所があってもいいかな

と思いまして。

日記を書いていこうと思ったわけです。

この日記で書くのは僕に起こった現実。

バイトでこんなことがあったよとか、

レジを打ちながらこんなこと考えたよとか

そんな他愛もない事を書きます。

調子に乗ってきたら、常体になるかもしれませんね。

➤ENTRANCE TO SEA

これは、僕のスローガンにしていこうと思ってる言葉です。

僕は現実に潰されて、動けない人間です（現在進行形）

来月にはバイトをやめるのに

まだ、次のバイトは決まってません

結局次のバイトを捜すことなく

２週間ぐらいたってるような気がします。

非常に愚かな人間ですね。

ですが、今日からは違うようです。

僕にはリフレーミングという、困ったとき

見えてる現実の意味合いを変えるという

荒業を伝授してもらったので、

僕にもまだ”夢を見る力”があったんだな、と思っています。

そうそう、僕のテーマは夢を見る力です。

自己啓発的なことはこそばゆいので書きたくないんですが

僕は現実と戦うための最大の攻撃力、夢を見る力をつける

ためにこのブログを始めました。

そして、もう一つのルールは１５分以内に今日の出来事を記録すること。

このタイムアタックなゲーム感覚が

僕は楽しいのですよ。

さて、まだ時間はありますね？

もうちょい話しますよ。

➤僕は先生になりたい

僕は先生になりたいんです。

それは、子供のころから思っていました。

ですが、学校の教員になりたいわけではありません。

そのため、僕は学校の教員になりたくない！

そう意思決定し

”教える”という自分の強みを無視していた時期がありましたが

”教える”この力を使うのは、何も教師だけではない。

バイトから、いずれ、生業としてやっていけるような

僕になりたいのです。

今はアイマイなままですが、

ラスト一分（汗）

バイトを捜します！

家の近くにあるそうなので！！

本日はこれにて。